コンクリートブロックについて...
コンクリートブロックの基礎知識
コンクリートブロックの種類
コンクリートブロック(Concrete Block)には多くの種類があります。
主に建築用・外構用に使用されるのが、ホームセンター等でもよく見かける下図左の形です。
長さが39cm、高さ19cmで、厚みは10、12、15cmが一般的なサイズです。
基本形の長さや高さが半分の大きさのものや、コーナー用なども売られています。
コンクリートの密度や強度によってもa種、b種、c種に分かれていて、一般的には「重量ブロック」「軽量ブロック」と呼ばれています。
外構用には、色や形を変化させた「化粧コンクリートブロック(化粧ブロック)」などもあります。
大きく言えば、河川工事に積まれるブロックや、道路工事に並べるブロックもコンクリートブロックの一種です。
ブロック塀
ブロック塀は建築用コンクリートブロックや化粧コンクリートブロックを積上げて造られます。
専門的にはメーソンリー工事と言われています。
ブロック塀はしっかりとした基礎工事と正しい設計・施工をして安全で機能的に使うことが出来ます。
正しいブロック塀は
・地盤に適した基礎形状・工事
・ブロック塀の高さに合わせた強度計算(鉄筋の太さや間隔、ブロックの厚み、控壁の間隔など)
・正しい施工(セメントの調合・充填、鉄筋の加工など)
などです。
高さ制限以上、鉄筋も入っていない危険な状態のブロック塀が実際に多く存在します。
ブロック塀の危険性
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あなたのブロック塀は大丈夫?
過去の地震災害ではブロック塀が倒壊して多くの死傷者が出ました。
危険なブロック塀は被害を拡大させない為に撤去したり、安全なものへ改善しましょう。
危険なブロック塀
・控壁(支える壁)がない
・石積の上にある
・傾いている
・ひび割れしている
・すかしブロックを使っている |
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・撤去する
・安全なブロック塀へ造り直す
・改修する
・アルミフェンス等へ転換
・生垣へ転換 |
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ブロック塀診断士
あなたのブロック塀が安全なのか?どこが危険なのか正しい判断をしなければなりません。
ブロック塀のお医者さん「ブロック塀診断士」へご相談下さい。
補助制度
静岡県は東海地震に備えて危険なブロック塀の「撤去」「改善」で補助制度を設けています。
災害が起ってからでは遅いので、早めに対応するようにしましょう。
※地域によって補助の内容が異なりますので、JABEC加盟店か市町村窓口にお問い合せ下さい。
コンクリートブロック・エクステリアに関する資格
社団法人日本建築ブロック・エクステリア工事業協会は安全なブロック工事を行う為に国土交通省指導の下、次の資格を認定しています。
建築コンクリートブロック工事士
コンクリートブロック工事に関する知識及び技術の身に付け、安全な設計監理及び施工監理を行う。
ブロック塀診断士
ブロック塀の危険箇所の調査を行い、災害を防止する。既設塀の診断業務を行う。
エクステリアプランナー
時代に合った美観、お客様の利便性・快適性などの付加価値の高いものに対応できる外構工事(エクステリア)の設計監理及び施工監理を行う専門技術者。
その他の資格
建築、コンクリート、造園に関する資格
・建築士
・土木施工管理技士
・造園技能士
・造園施工管理技士
・コンクリート技士
・コンクリート主任技士
・コンクリート診断士
・コンクリート圧送施工技能士
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